2017年05月17日

てた頃には

あたしは中学、高校とトウキョウで公立の共大腸癌 標靶藥学校に通ってたのね。小学校の頃から背が高かったこともあって、ずっとバスケ部に入ってて、毎日が練習練習の日々だったから、男の子との関係は奥手の方だったの。でもあたしは、どっちかって言えばモテる方だったから、クラスやそれ以外の同じ学校の男の子からもけっこうコクられることは多かったの。
それでも校内で彼氏とかを作らなかったのは、あたしが昔から同じ年頃の男の子には、全くと言っていいほど興味がなかったからなの。
それは多分きっと???、ずっとパパに愛されなかったことがトラウマになっていたからで、父親みたいなオトコの人の愛情を思春期になってからもずっと求め続けていたからだと思う。
実際にあたしの初恋は、中学校の担任の先生だったし、それ以外でも好きになった人たちは、友だちのお父さんだったり、たまたま偶然知り合ったサラリーマンのおじさんみたいな人たちばかりだった。
高校を卒業すると、あたしは以前から関心のあった介護の仕事がやりたくて、そういったことの勉強が出来る福祉の専門学校に進学したの。
ああ、でもそれもまわりに素敵なおじいちゃんがいるのが楽しみってのもあったかな?あたしの老け専は、どんどん悪化してたみたいで、そのうちに70歳ぐらいのおじいちゃんのことも恋愛の対象になってきちゃったりしてたもんだから???。
まあそれはいいとして、それから専門に通ってた頃には、もっといろんなおじさんと知り合いたいってのもあって、キャバクラで働いたりもしたんだけど???、そう、あたしのバージンを捧げたのは、その時のお客さんだった60歳ぐらいのちょっと有名な会社の社長さんだったの。その人のことは、ちょっと好きだったからしばらくは愛人で、よく素敵なお店とかに連れて行ってもらったな。
でもキャバクラはね、他のオンナの娘た癌症食療ちの嫉妬の目が怖くて耐えられなくて辞めたの。
あたしダメなのよ、ああいうオンナの世界って。いつも怖い先輩に目をつけられて攻撃されるみたい。部活の時は、そうじゃなかったんだけどね。
それからあたし、好きなオトコを捕まえるのには水商売なんかで獲物を待つんじゃなくて、自分からアプローチした方がいいかも?なんて思い出して、素敵なおじさんがいそうなお店にひとりで通ったりなんかして、酔っぱらって帰ろうとするところを逆ナンしてホテルに連れ込んだり、なんてたまにしてたんだ」
す、凄いね???。な、なんかちょっと羨ましいって言うか」



Posted by mmwen23 at 11:09│Comments(0)
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